底層水とは?
ていそうすい
深海底に沈み込んだ最も密度の高い冷たく塩分の高い水塊で、南極底層水や北大西洋深層水が代表例です。
底層水は極域で強冷却・高塩分化した海水が沈降して海底に沿って広がる水塊で、溶存酸素が高く有機物に富む有機物の再鉱化の場となる。南極底層水は南極大陸周辺の棚上で形成され、世界の深海底の大部分を占める最も低温の水塊である。熱塩循環の「重力的な駆動機構」の主役を担う。
使い方・例文
南極底層水は南極大陸棚上で海氷形成に伴って塩分が高まり沈降し、太平洋・大西洋・インド洋の深海底まで広がって深層循環の重要な起点となっている。
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