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序ノ口とは?

じょのくち

序ノ口とは、大相撲番付における最下位の段階で、入門したばかりの力士が最初に配属される地位のことです。

序ノ口(じょのくち)は、大相撲番付力士の階級表)において最も下に位置する段階です。相撲部屋に入門した力士は、まず前相撲(まえずもう)と呼ばれる無番付の段階を経た後、成績に応じて序ノ口に番付されます。

大相撲の番付は上位から横綱・大関・関脇・小結・前頭(幕内)、十両、幕下、三段目、序二段、そして序ノ口の順に構成されています。序ノ口はその最下段にあたり、力士としてのキャリアの出発点となる地位です。

序ノ口の力士は本場所で7番の取組を行い、成績によって次の場所での番付が決まります。勝ち越し(4勝3敗以上)を重ねると序二段へ昇格し、さらに上位を目指すことができます。序ノ口の段階では関取(じゅうりょう以上)とは異なり、給料制ではなく奨励費が支給される仕組みです。

序ノ口は相撲の厳しい世界への第一歩であり、この段階から稽古を積んで幕内力士や横綱にまで上り詰めた力士も多くいます。力士の卵たちが切磋琢磨する序ノ口の土俵は、相撲界の底辺を支える重要な存在です。

使い方・例文

高校卒業後に相撲部屋に入門した若者が、初めての本場所で序ノ口として土俵に立ち、将来の横綱を夢見てキャリアをスタートさせる場面が序ノ口の典型です。

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