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常体とは?

じょうたい

常体とは、文章の文体の一種で、「だ・である」を基本とする断定的な語尾を用いる書き方のことです。

常体(じょうたい)は、日本語の文体スタイル)の区分のひとつで、文末に「だ」「である」「する」などを用いる形式を指します。もう一方の文体である敬体(「です・ます」調)と対比する概念として用いられます。

常体は新聞・論文・説明文・小説などで広く使われており、断定的で簡潔な表現に向いています。文章が引き締まって見えるため、論述や評論では好まれます。一方、敬体は相手への丁寧さや親しみを表すため、会話・手紙・ブログ・ビジネス文書などで使われることが多い傾向があります。

学校教育では、作文や小論文において「常体か敬体かを統一すること」が基本的なルールとして指導されます。一つの文章の中でこれらを混在させると読みにくさや稚拙な印象を与えてしまうためです。

ただし、会話文(セリフ)の部分に限って常体と敬体を意図的に使い分けることはあります。また、近年のウェブメディアでは「親しみやすさ」のために敬体が主流ですが、専門的・学術的な内容では常体が好まれるケースも多くあります。

使い方・例文

「論文は常体で書くのが一般的なので、結論部分も『〜である』と統一して仕上げた。」

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くわしい解説記事 常体とは?国語の文体の意味と敬体との違いをやさしく解説

同じ読みのことば

「じょうたい」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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