国際協力とは?
こくさいきょうりょく
国際協力とは、国家・国際機関・NGOなどが国境を越えて連携し、開発・貧困・環境・平和などの地球規模課題に共同で取り組む活動の総称です。
国際協力とは、ある国や地域が抱える開発・貧困・保健・環境・安全保障などの課題を解決するため、複数の国や国際機関・NGO(非政府組織)・民間企業などが国境を越えて連携・支援し合う活動の総称です。
国際協力は大きく以下のような形態に分類されます。
- 政府開発援助(ODA) — 政府が途上国に対して行う資金・技術・人材の支援
- 技術協力 — 専門家派遣や研修員受け入れによる知識・技術の移転
- 緊急人道支援 — 紛争・災害時における食料・医療・避難所の提供
- 多国間協力 — 国連・世界銀行などを通じた国際的な枠組みでの取り組み
- 市民社会による協力 — NGO・ボランティアによる草の根レベルの活動
日本の国際協力はJICA(国際協力機構)が政府開発援助の実施機関として中心的な役割を担っており、アジア・アフリカ・中南米など世界各地でインフラ整備・農業支援・医療強化などのプロジェクトを展開しています。国際協力は単なる「援助」ではなく、相手国の自立的発展を促す「パートナーシップ」として捉える視点が現代では重視されています。
SDGs(持続可能な開発目標)の採択以降は、民間企業もビジネスを通じて社会課題に貢献する取り組みが広がり、国際協力の担い手はより多様化しています。
使い方・例文
「JICAのボランティア(青年海外協力隊)として途上国の農業指導に携わる」ことも国際協力の一形態です。企業がSDGsに沿ったビジネスを展開する場合も国際協力の文脈で語られることがあります。
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