四球とは?
しきゅう
四球とは、野球で投手がストライクゾーン外のボールを4球続けた場合に打者が一塁へ進む権利を得るルールのことです。
四球(しきゅう)とは、野球・ソフトボールのルールで、投手が同一打席内にボール判定を4回受けた場合、打者に一塁への安全進塁権が与えられることを指します。英語では「ウォーク(walk)」または「ベース・オン・ボールズ(base on balls / BB)」と呼ばれます。
ボールと判定されるのは、打者がバットを振らず、かつ投球がストライクゾーン(打者の膝からベルトの高さ、ホームベースの幅の範囲)を外れた場合です。これが4球累積すると四球が成立します。
四球が発生する主な状況は以下のとおりです。
- コントロールに乱れた投手が連続してボール球を投じる場合
- 強打者に対して勝負を避けるために意図的に行う敬遠(故意四球)
- 打者が際どい投球に手を出さない選球眼の高さを見せる場合
四球は打者にとって出塁する手段のひとつであり、打率には計上されませんが出塁率には反映されます。近年の野球分析ではOBP(出塁率)が打者評価の重要指標とされており、四球を多く選べる選手はチームの攻撃において非常に価値が高いとされています。投手の立場からは、四球が多いと失点につながりやすく、四球をいかに減らすかが制球力の重要な課題となります。
使い方・例文
満塁の場面で投手が制球を乱して四球を与えると、押し出しで自動的に1点が入る「押し出し四球」になる場合もあります。
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