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四の五の言うとは?

しのごのいう

四の五の言うとは、あれこれと理屈をこねたり文句を言ったりして素直に従わないことを意味する慣用句です。

「四の五の言う」は、日本語の慣用句で、物事をすんなりと受け入れずに、くどくどと理屈をつけたり言い訳を重ねたりするさまを表します。「余計なことをごちゃごちゃと言う」というネガティブニュアンスを帯びており、「四の五の言わずにやれ」のように相手をたしなめる場面でよく用いられます。

語源については複数の説がありますが、「四だの五だのと数え上げて複雑なことを言う」つまり「あれやこれやと細かいことを並べ立てる」様子から来ているという解釈が広く知られています。また、「二の次三の次」のように数字を使って物事を先送りにする表現との類似性を指摘する見方もあります。

似た表現として「ぐだぐだ言う」「ごちゃごちゃ言う」「うじうじする」などがありますが、「四の五の言う」は特に言葉での言い訳や反論を重ねる行為に焦点が当たっています。

  • 命令・指示に対して素直に従わない場面
  • 決定事項に対してあとから文句を言う場面
  • 行動よりも口先だけの反論が続く場面

日常会話や小説・ドラマなどでも頻繁に登場し、指導者や目上の人物が部下や後輩に対して使うことが多い表現です。

使い方・例文

「四の五の言わずに、まず一度試してみなさい。」のように、くどい言い訳や反論をやめさせたいときに使います。

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