口がうまいとは?
くちがうまい
口がうまいとは、話し方が巧みで人を言葉でうまく丸め込んだり、うまく取り入ったりすることが得意な様子を表す慣用句です。
「口がうまい」は、言葉を巧みに操って人を説得したり、都合よく動かしたりすることが得意な人の様子を表す慣用句です。単に話が上手というだけでなく、相手を言い包める・おだてるといったニュアンスを含むことが多く、やや否定的な意味合いで使われる場面も多い表現です。
類義語には「口達者(くちだっしゃ)」「弁が立つ」「舌先三寸(したさきさんずん)」などがあります。「弁が立つ」は論理的な話術を指すことが多いのに対し、「口がうまい」は巧みに人を取り込む、あるいはその場をうまく切り抜けるというニュアンスが強い点が異なります。
使われる場面の例としては次のようなものがあります。
- セールスマンが巧みな話術で商品を売り込む場面
- 交渉の席で相手をうまく丸め込む様子
- 謝罪や言い訳をうまく言ってその場を収める場面
- おべっかを上手に言って上司に気に入られる様子
日常会話では「あの人は口がうまいから気をつけて」のように、警戒を促す文脈でよく使われます。一方で、交渉力や対話術として肯定的に評価される文脈で使われることもあります。
使い方・例文
「彼は口がうまいから、断るつもりだったのについ契約してしまった」のように、話術が巧みで相手をうまく説得したり言い包めたりする人物について語る場面で使います。
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