使用済み切手とは?
しようずみきって
使用済み切手とは、郵便物の送料支払いに実際に使われ、消印が押された状態の切手のことです。
使用済み切手とは、郵便物に貼付されて郵便局で消印(スタンプ)が押され、郵送目的を果たした後の切手を指します。未使用切手とは区別され、英語では「used stamp」または「cancelled stamp」と呼ばれます。
切手収集(フィラテリー)の世界では、使用済み切手は未使用品とは異なる評価基準が適用されます。消印のデザイン・押印された日付・押印地名なども鑑賞対象となり、希少な消印が押されたものは高い評価を受けることがあります。特に初日消しと呼ばれる発行初日の消印付きは、切手愛好家から珍重されます。
また、使用済み切手は慈善活動にも活用されています。
- 福祉団体や学校が回収し、換金して寄付に充てる
- 外国切手は国際的な収集活動の素材になる
- 古い時代の使用済み切手は歴史的資料としての価値を持つ
保存状態の評価には、消印の鮮明さ、紙の傷み具合、切り取り方のきれいさなどが関係します。収集の際はピンセットを使い、水に濡らして台紙から丁寧に剥がすのが基本です。
使い方・例文
企業の郵便物に貼られた使用済み切手を集めて地域のボランティア団体に寄付する活動は、多くの学校や職場で行われています。
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