今泉今右衛門とは?
いまいずみいまえもん
有田焼の名門家系で色鍋島の技を継承する人間国宝で、代々「今右衛門」の名を受け継ぐ陶芸家です。
今泉今右衛門は、佐賀県有田町に続く色鍋島の宗家的存在であり、各代が色鍋島の技術継承を担ってきた。鍋島藩の御用窯で発展した色鍋島は精緻な染付と色絵を組み合わせた格調ある磁器で、その技を守る今右衛門家は第十二代と第十四代が重要無形文化財保持者に認定されている。十四代は白磁に微細な穴を施す「墨はじき」技法で現代的展開を加えた。
使い方・例文
有田の工房で十四代今泉今右衛門の墨はじきの皿を見せてもらうと、光の当たり方で文様が浮かび上がって見えた。
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