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人魚とは?

にんぎょ

上半身が人間で下半身が魚の伝説的な生物で、その肉を食べると不老不死になるという日本独自の伝承が各地に残ります。

人魚は日本の伝承において、西洋のマーメイドとは異なる独自の性格を持つ。日本の人魚伝承で最も特徴的なのは、その肉を食べると不老不死になるという信仰で、「八百比丘尼(やおびくに)」の伝説がその代表例。若狭(福井県)の女性が人魚の肉を誤って食べてしまい、800年間生き続けた後、比丘尼(尼僧)として全国を旅したという伝説が残る。

使い方・例文

福井県小浜市には八百比丘尼が最後に入定した(岩穴に入って亡くなった)とされる洞窟が残っており、彼女が旅で各地に植えた椿の木が現在も複数の地点で確認されている。

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