中川秀直とは?
なかがわひでなお
中川秀直とは、自由民主党の政治家で、小泉政権を支えた官房長官・党幹事長などを歴任し、構造改革路線の推進に関わった人物です。
中川秀直(なかがわ ひでなお、1944年〜)は、東京都出身の自由民主党の政治家です。早稲田大学卒業後、産経新聞記者を経て政界入りし、衆議院議員として長く活動しました。
政治家としての歩みは小泉純一郎との連携で特に知られています。小泉内閣では内閣官房長官(1997〜1998年は橋本内閣での就任が先)を務め、その後も自民党政務調査会長・幹事長・国会対策委員長など党の重要ポストを歴任しました。
主な活動の特徴は以下のとおりです。
- 小泉構造改革路線を積極的に支持・推進した「改革派」として知られた
- 郵政民営化を含む一連の規制改革・行政改革に賛成の立場をとった
- 清和政策研究会(森派・町村派)に属し、派閥政治の中でも影響力を持った
- 2008年の福田康夫内閣期には党幹事長として政権運営を支えた
構造改革をめぐる自民党内の路線対立が激しかった2000年代の政治を語るうえで欠かせない人物であり、「上げ潮派」と呼ばれる経済成長重視グループのリーダー格としても知られています。
使い方・例文
小泉政権下の政治改革や自民党派閥の動向を論じる際に中川秀直の名が挙がります。また、上げ潮派対財政再建派という経済政策論争の文脈でも取り上げられる政治家です。
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