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世界幻想文学大賞とは?

せかいげんそうぶんがくたいしょう

世界幻想文学大賞とは、毎年開催されるワールド・ファンタジー・コンベンションで授与される幻想文学の権威ある文学賞で、1975年の創設以来、ジャンル最高峰の賞の一つとして認められています。

世界幻想文学大賞(World Fantasy Award)は、幻想文学・ホラー・ダーク・ファンタジーなど広義のファンタジー分野における優れた作品と作家を表彰する国際的な文学賞です。毎年秋に開催されるワールド・ファンタジー・コンベンション(World Fantasy Convention)の場で授与されます。

1975年にアメリカで創設され、当初の受賞者にはスティーヴン・キングやリチャード・マシスンなども名を連ねています。受賞部門は複数あり、主なカテゴリとしては以下が設けられています。

  • 長編小説(Novel)
  • 短編小説(Short Fiction)・中編(Novella)
  • アンソロジー・短編集
  • アート部門
  • 生涯功労賞(Life Achievement)

受賞作はジャンルの選考委員会によって選ばれ、また作家・編集者などの業界関係者による推薦と投票が組み合わされた独自の選考プロセスをもちます。トロフィーはかつて怪奇作家H・P・ラヴクラフトの顔を模した像でしたが、2016年以降は別デザインに変更されました。日本人では翻訳作品を通じて複数の受賞・ノミネートがあり、小野不由美の作品なども評価されています。

使い方・例文

海外ファンタジー小説の紹介文や帯に「世界幻想文学大賞受賞」と記されている場合、その作品がジャンル最高水準の評価を受けたことを示します。

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