下駄とは?
げた
下駄は、木の台に鼻緒をつけて足を通す、日本で古くから履かれてきた伝統的な履物のことです。夏祭りなどでもよく履かれます。
下駄とは、木製の台の裏に歯と呼ばれる突起を取り付け、足の甲を通す鼻緒で固定して履く、日本の伝統的な履物です。台の裏には二本の歯がついたものが一般的で、地面との間にすき間ができるため、雨の日でも着物の裾や足元が泥で汚れにくいという実用的な利点があります。歩くたびに歯が地面に当たって独特の音が鳴るのも特徴のひとつです。下駄には、素足で気軽に履ける普段用のものから、浴衣や着物に合わせて履くおしゃれ用のもの、力士が締め込み姿で履く大きな下駄まで、用途や場面に応じてさまざまな種類があります。夏祭りや花火大会で浴衣とともに下駄を履く光景は、日本の夏の風物詩として広く親しまれています。近年では普段の生活で下駄を履く人は少なくなりましたが、伝統文化や観光地の装いとして、また足指を使う健康的な履物として見直されている面もあり、温泉旅館の貸し出し履物としても親しまれ、浴衣姿を引き立てる旅先の思い出づくりにも一役買っています。
使い方・例文
夏祭りに浴衣を着て出かけるとき、下駄を履いて歩くとカランコロンと軽やかな音が鳴る。
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