三所攻めとは?
みところぜめ
三所攻めとは、相撲の攻め手の一つで、相手の三か所を同時に抑え込むことで動きを封じる技術的な戦法です。
三所攻め(みところぜめ)とは、主に相撲において使われる言葉で、攻め手が相手の体の三か所を同時に制御・圧迫することで、相手の抵抗力を奪う戦術を指します。
相撲は体全体を使った組み合いの格闘技であり、どの部位をどのように制するかが勝敗の鍵を握ります。三所攻めとは一般に、相手の腕(差し手)・胸・腰回りといった複数の部位を同時に押さえ込むことで、相手がどちらにも逃げられない状況を作り出すことを意味します。
具体的には次のような状況で使われます。
三所攻めを成立させるためには、単純な力だけでなく体の使い方・タイミング・体重移動の巧みさが必要です。大相撲の解説で「三所攻めで完全に動きを封じた」と表現されることがあり、横綱・大関クラスの力士が格下の力士を圧倒する場面でしばしば見られる状況です。
使い方・例文
大相撲の実況や解説で、優勢な力士が相手を完全に追い詰めたときに「三所攻めで逃げ場をなくした」と表現される場面で登場する言葉です。
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