ロベルト・デュランとは?
ろべるとでゅらん
ロベルト・デュランは、パナマ出身の伝説的なボクサーで、4階級を制覇し「石の拳」の異名を持つ歴史的名チャンピオンです。
ロベルト・デュラン(Roberto Durán)は、1951年にパナマのグアラレで生まれた元プロボクサーです。「マノス・デ・ピエドラ(石の拳)」の異名の通り、強烈なパンチと闘志あふれるファイトスタイルで時代を超えた名ボクサーとして語り継がれています。
デュランのキャリアは1968年のプロデビューから2001年まで30年以上に及び、4階級(ライト級・ウェルター級・スーパーウェルター級・ミドル級)でのチャンピオン獲得という偉業を達成しました。特にライト級時代は圧倒的な強さで世界を席巻し、そのスタイルは格闘技の教科書とも称されています。
ライバル関係で特に有名なのはシュガー・レイ・レナードとの三度の対戦です。1980年の第一戦でレナードをポイントで下して世界ウェルター級王座を奪取しましたが、同年の第二戦では試合中に「ノー・マス(もういらない)」と言って棄権したことが大スキャンダルとなり、後に自身もその試合を悔いています。
しかし、その後もスーパーウェルター級・ミドル級でチャンピオンに返り咲き、プロボクシング史に輝く通算103勝(70KO)という記録を残しました。国際ボクシング殿堂入りを果たし、ボクシング史上最高の選手の一人として不動の地位を誇ります。
使い方・例文
「ロベルト・デュランはシュガー・レイ・レナードとのライバル抗争でも有名で、ボクシングの歴史を語る上で欠かせない名前だ」という形で言及されます。
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