ロバート・ルイス・スティーヴンソンとは?
ろばーとるいすすてぃーゔんそん
ロバート・ルイス・スティーヴンソンとは、19世紀スコットランド出身の小説家・詩人で、『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』などの代表作で知られる冒険・幻想文学の名手です。
ロバート・ルイス・バルファー・スティーヴンソン(Robert Louis Balfour Stevenson、1850〜1894年)は、スコットランドのエジンバラ生まれの作家です。幼少期から病弱であったにもかかわらず、旺盛な創作活動と旅への情熱を持ち続け、19世紀英語文学を代表する小説家のひとりとなりました。
代表作は多岐にわたります。
- 『宝島』(Treasure Island、1883年)— 少年ジムと海賊を描いた冒険小説の古典
- 『ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件』(1886年)— 善悪が分裂した二重人格を描く幻想心理小説
- 『誘拐された少年』(Kidnapped、1886年)— スコットランドを舞台にした歴史冒険小説
- 詩集『子どもの詩の国』(A Child's Garden of Verses、1885年)
彼の作品は冒険・旅・善悪の葛藤をテーマとし、平易で生き生きとした文体が特徴です。健康回復のために温暖な地を転々とし、晩年は南太平洋のサモアに定住。現地の人々から「ツシタラ(物語を語る人)」と慕われました。1894年、サモアで44歳の若さで脳卒中により死去しました。
その作品は現代でも映画・舞台・アニメに翻案され続けており、世界文学の古典として広く読まれています。
使い方・例文
英文学の授業や冒険小説の特集で、「スティーヴンソンの『宝島』は近代冒険小説の原型とされている」のように紹介されます。
この用語をシェア
最終更新: