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レンズプロファイル補正とは?

れんずぷろふぁいるほせい

レンズプロファイル補正とは、カメラレンズ固有の歪みや周辺光量落ちなどの光学的欠点を、ソフトウェアで自動的に補正する画像処理機能です。

レンズプロファイル補正とは、カメラのレンズが持つ光学的な収差や欠点を、そのレンズ専用のデータ(プロファイル)に基づいてデジタル処理で修正する技術です。Adobe LightroomやCamera Rawなどの現像ソフトで広く使われています。

主に補正される光学欠点には以下のものがあります。

  • 歪曲収差(ディストーション):広角レンズで生じる樽型、望遠レンズで生じる糸巻き型の歪みを直線に補正する
  • 周辺光量落ち(ビネット):画像の四隅が暗くなる現象を均一な明るさに補正する
  • 色収差(フリンジ):色ごとの焦点距離の差によって生じる色のにじみ・フリンジを除去する

各レンズメーカーや写真ソフトウェア会社は、さまざまなレンズについて実測データを収集し「レンズプロファイル」としてデータベース化しています。ユーザーは撮影に使ったレンズを選択するだけで、自動的に適切な補正が適用されます。近年のスマートフォンカメラでも、撮影時にソフトウェア補正をリアルタイムで行うことで、小型レンズの光学的限界を超えた品質の画像を実現しています。

使い方・例文

「RAW現像時にレンズプロファイル補正を適用すると、広角レンズで生じた樽型の歪みや四隅の暗さが自動で修正される」という場面で使われます。

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