ルネット型クッキーとは?
るねっとがたくっきー
ルネット型クッキーとは、半月形や眼鏡の形を模した型で抜いて作る、バタークッキーの一種のことです。
ルネット(lunette)はフランス語で「小さな月」や「眼鏡」を意味し、半月形や小判形の型で抜いたクッキーの総称として使われます。ヨーロッパの伝統的な焼き菓子文化に根ざした形状で、クリスマスや祝祭の菓子として各地で作られてきました。
一般的にルネット型クッキーの生地はバターを多く含むサブレ生地が使われ、型で抜いたあとジャムを挟んで重ねたり、ガナッシュをサンドしたりして仕上げます。代表的な応用例には以下があります。
- ジャムサンドタイプ:上のクッキーに穴を開け、ジャムが見えるよう重ねたもの(リンツァークッキーに類似)
- プレーンタイプ:シンプルに焼いて粉糖をまぶしたもの
- チョコレートコーティング:縁や片面をチョコレートでデコレーションしたもの
型の形状から名付けられているため、レシピよりも「形」に注目した分類であることが特徴です。製菓教室や家庭のクッキー作りでも親しみやすく、型抜きクッキーの入門として広く用いられています。ルネット型はステンレス製や樹脂製のカッターとして市販されており、サイズも小型から大型まで多様です。
使い方・例文
製菓教室でルネット型クッキーを作る際には、半月形に抜いた生地2枚でイチゴジャムを挟み、上にかけた粉糖が映えるよう仕上げる技法がよく用いられます。
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