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リ・カシンとは?

りーかしん

リ・カシン(李嘉誠)は、香港を代表する実業家で、港湾・不動産・通信など多分野に展開する複合企業グループを率いた「超人」と称される人物です。

李嘉誠(リ・カシン、英語名:Li Ka-shing)は1928年に中国・広東省潮州に生まれ、戦後の混乱期に家族とともに香港へ移住しました。幼少期から家計を支えるために働き、プラスチック製造業から身を起こして事業を拡大させた人物です。

1950年代に「長江実業」を設立し、不動産開発で大きな成功を収めました。その後、和記黄埔(ハチソン・ワンポア)を傘下に収め、港湾運営・小売・通信・エネルギーなど世界50カ国以上で事業を展開するグローバル複合企業グループへと発展させました。香港のコンテナ港は世界有数の規模を誇り、グループ全体の従業員数は数十万人に上ります。

李嘉誠の特徴は以下の点にあります。

  • 低価格での資産取得と長期保有という投資哲学
  • 英国・欧州・カナダへの積極的な海外展開
  • 李嘉誠財団を通じた多額の教育・医療分野への慈善活動
  • 「超人」「李超人」の愛称で香港市民に親しまれる存在

2018年に引退を発表しましたが、その資産と影響力は今なお香港経済に深く根ざしています。アジアを代表する自力成功型富豪として、経営者や起業家の間で広く尊敬を集めています。

使い方・例文

「リ・カシン」は、香港財閥の歴史やアジアの億万長者ランキングを取り上げる記事、あるいは自力で富を築いた起業家の成功例として引用される場面で登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「りーかしん」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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