リアルタイムビディングとは?
りあるたいむびでぃんぐ
リアルタイムビディングとは、ウェブページが表示される瞬間にミリ秒単位で広告枠のオークションが行われ、最高入札者の広告が自動表示される仕組みのことです。
リアルタイムビディング(RTB: Real-Time Bidding)とは、ユーザーがウェブページにアクセスした瞬間に、そのページの広告枠に対して複数の広告主がリアルタイムで入札を行い、落札者の広告が即座に表示されるプログラマティック広告の仕組みです。
RTBの流れは以下のように進みます。ユーザーがページを開くと、パブリッシャーのSSPがアドエクスチェンジに入札リクエストを送信します。リクエストには、ユーザーの属性情報(デバイス・地域・閲覧履歴など)や広告枠の情報が含まれます。各DSPはその情報をもとに入札価格を算出し、ミリ秒以内に応答します。最も高い入札を行った広告主の広告が、ユーザーがページを開き終わる前に表示されます。この一連のプロセスは通常100ミリ秒以下で完了します。
RTBのメリットは次のとおりです。
- 広告主:自社のターゲットユーザーにのみ入札するため無駄な出稿を削減できる
- パブリッシャー:競争入札により広告枠の収益を最大化できる
- ユーザー:閲覧コンテキストに合った広告が表示されやすくなる
RTBはDSPとSSPを結ぶコアとなる技術であり、現代のデジタル広告市場の根幹を支えています。プログラマティック広告の普及とともに、ディスプレイ・動画・ネイティブなど多様なフォーマットに広がっています。
使い方・例文
ニュースサイトを開いたとき、そのページに表示されるバナー広告がページ読み込み中に自動オークションで決定されている場面が、リアルタイムビディングの典型的な動作例です。
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