ライプツィヒとは?
らいぷつぃひ
ライプツィヒとは、ドイツ東部ザクセン州に位置する歴史ある大都市で、音楽・出版・商業の中心地として知られています。
ライプツィヒ(Leipzig)は、ドイツ連邦共和国東部のザクセン州に位置する都市で、同州ではドレスデンに次ぐ規模を持ちます。人口は60万人を超え、旧東ドイツ地域における主要な経済・文化の拠点の一つです。
この都市は中世から交易の要衝として栄え、特に定期市(ライプツィヒ見本市)は欧州全域から商人が集まる国際的な市場として発展しました。現在も「ライプツィヒ・メッセ」として大規模な見本市が開催されており、ビジネスの街としての性格が受け継がれています。
文化・芸術の面でもライプツィヒは世界的に著名です。特に音楽の都として名高く、作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハが晩年を過ごし多くの傑作を生み出した地であり、バッハゆかりのトーマス教会や「バッハ博物館」が観光の名所となっています。また、作曲家フェリックス・メンデルスゾーンが活躍し、世界最古のオーケストラのひとつとされるゲヴァントハウス管弦楽団の本拠地でもあります。
出版・学術の分野でも長い歴史があり、ライプツィヒ大学は15世紀初頭に創設されたドイツ屈指の名門大学です。18〜19世紀には多くの出版社が集積し、「ドイツ書籍の都」とも呼ばれました。1989年の東ドイツ崩壊(ベルリンの壁崩壊)につながる民主化運動「月曜デモ」の発生地としても歴史に刻まれています。
基本データ
| 人口 | 約61万人 |
|---|---|
| 面積 | 298 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
世界史や音楽の授業でライプツィヒはバッハやメンデルスゾーンゆかりの都市として登場し、地理ではドイツ東部の主要都市として地図上で確認する場面があります。
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