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ライナルト・メスナーとは?

らいなるとめすなー

ラインホルト・メスナーとは、世界で初めて8000メートル峰全14座を無酸素で単独登頂したイタリア出身の登山家で、現代登山史上最も偉大な冒険家の一人です。

ラインホルト・メスナー(Reinhold Messner、1944年生まれ)は、イタリアの南チロル地方(ボルツァーノ県)出身の登山家・探検家・著述家です。「ライナルト・メスナー」はドイツ語圏での発音に近い表記です。彼は現代登山史においてもっとも革命的な功績を残した人物として世界的に評価されています。

メスナーの最大業績は、世界の8000メートル峰全14座を初めてすべて登頂したことです。しかも多くの登頂を無酸素で達成しており、1978年にはピーター・ハーバラーとともにエベレストへの無酸素登頂に世界で初めて成功しました。1980年にはエベレストを単独・無酸素で登頂するという前人未到の偉業も成し遂げています。

主な業績は以下の通りです。

  • 8000メートル峰全14座の完全登頂(世界初)
  • エベレスト無酸素登頂(1978年、ハーバラーと共に、世界初)
  • エベレスト単独・無酸素登頂(1980年、世界初)
  • 南極点・北極点への単独横断探検
  • 多数の著書・講演を通じた登山文化の普及

メスナーは登山界のスタイルとして「アルパインスタイル(軽量・速攻・無酸素)」を広め、技術依存から人間の身体能力と精神力を重視する山岳哲学を確立しました。引退後は南チロルで博物館「メスナー山岳博物館」を開設し、文化・教育活動にも尽力しています。

使い方・例文

登山・アウトドアの入門書や冒険家の特集記事において、8000メートル峰全14座完登の先駆者としてメスナーの名が必ずといってよいほど登場します。

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