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モノレールとは?

ものれーる

モノレールとは、1本のレールの上または跨いで車両が走る軌道交通機関で、都市の高架路線や空港テーマパークなどで広く利用されています。

モノレール(monorail)とは、単一(mono)のレール(rail)を用いた軌道交通システムです。通常の鉄道が2本のレールを使うのに対し、モノレールは1本のレールだけで車体を支持・案内・走行させます。

モノレールの方式は大きく2種類に分けられます。

  • 跨座式(こざしき):レールの上に車両が跨るように乗り、ゴムタイヤで走行する。安定性が高く、日本の多摩モノレールや大阪モノレールなどで採用されています。
  • 懸垂式(けんすいしき):レールから車両がぶら下がるように走行する。ドイツのヴッパータール空中鉄道が世界最古の懸垂式として有名で、日本では千葉都市モノレールが採用しています。

モノレールの特徴として、高架構造が多く用地取得が少なくて済む点、急カーブや急勾配に対応しやすい点、振動・騒音が比較的少ない点が挙げられます。一方で、車両が専用規格になるため他路線との相互乗り入れが難しく、輸送力が一般的な地下鉄より小さいという面もあります。

日本では都市交通のほか、羽田空港・那覇空港など空港内の移動手段としても多く導入されており、観光地やテーマパークでも人気の交通機関です。

使い方・例文

東京の羽田空港では、ターミナル間の移動に無人運転のモノレール(東京モノレール)が使われており、乗客は手軽に各ターミナルへアクセスできます。

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