メスフラスコとは?
めすふらすこ
メスフラスコとは、決まった体積の液体を正確に量り取るために使う、細長い首を持つ実験器具です。
メスフラスコ(メスフラスコ、英語ではvolumetric flaskとも呼ばれる)は、化学実験などで一定の体積の溶液を正確に調製するために使われるガラス製の器具です。丸みを帯びた胴体に細長い首がついた形をしており、首の部分に体積を示す標線(目盛り線)が刻まれています。
使い方としては、まず溶かしたい物質をフラスコに入れ、水などの溶媒を標線の少し下まで加えます。その後、目の高さを標線に合わせながら、スポイトなどを使って少しずつ溶媒を加え、液面の底(メニスカス)が標線とぴったり重なるところまで正確に満たします。首を細くしているのは、わずかな液量の違いでも液面の高さが大きく変化するようにし、体積の誤差を小さくするための工夫です。
メスフラスコは、決まった濃度の溶液(標準溶液など)を作る際に欠かせない器具であり、メスシリンダーやビュレットなど他の計量器具と組み合わせて、化学分析や実験の基礎となる正確な溶液調製に広く利用されています。
使い方・例文
正確な濃度の食塩水を作るときは、メスフラスコを使って標線まで水を加えます。
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