ミナミゾウアザラシとは?
みなみぞうあざらし
南極・亜南極域を中心に生息する最大のアザラシ類で、キタゾウアザラシとともにゾウアザラシ属を構成します。
ミナミゾウアザラシはアザラシ科ゾウアザラシ属に属し、オスは体長5〜6メートル・体重2000〜4000キログラムに達する地球上最大の鰭脚類。南大洋・南極周辺島嶼に繁殖地をもち、冬季は南極海の沖合を長距離回遊する。水深1500〜2000メートルの長時間潜水記録があり、ミオグロビン濃度の高さが酸素貯蔵能力を支える。
使い方・例文
南極のサウスジョージア島では、繁殖期にビーチを独占しようとするオスのミナミゾウアザラシが激しく衝突し、巨体同士が腹ばいで体当たりする様子を間近で見た研究者がその轟音と規模に圧倒されたと記録している。
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