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マルタ島とは?

まるたとう

マルタ島とは、地中海中央部に位置する小さな島国マルタ共和国の主島で、古代から重要な交易・軍事拠点として栄えてきた歴史の宝庫です。

マルタ島(Malta)は、イタリアシチリア島の南約90km、地中海のほぼ中央に位置する島で、マルタ共和国の主島です。面積は約246平方キロメートルと非常に小さく、人口は約50万人ほどですが、首都バレッタを擁し政治・経済・文化の中心となっています。

マルタ島は新石器時代から人が住み始め、紀元前3500年ごろに建造されたとされるジガンティーヤ神殿群(ゴゾ島)など、世界最古級の石造建築物が残ることで知られています。その後フェニキア人・カルタゴ・ローマ・アラブ・ノルマン・スペイン・聖ヨハネ騎士団・フランス・イギリスと次々に支配が変わり、多様な文化・建築・言語の痕跡が島じゅうに残っています。

マルタ島の見どころとして以下が代表的です。

  • 首都バレッタ:ユネスコ世界遺産に登録された歴史都市
  • 聖エルモ砦・聖アンジェロ砦:16世紀の「マルタ大包囲戦」で知られる要塞
  • マルタ語:アラビア語を基盤にイタリア語・英語の影響を受けた独特の言語
  • 地中海性気候:年間を通じて温暖で、ダイビングや観光業が盛ん

マルタ共和国は1964年にイギリスから独立し、2004年にEUに加盟しました。英語が公用語のひとつであるため英語学校が多く、語学留学の目的地としても日本人に知られています。

基本データ

人口 約35万人
面積 246 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

「英語留学先としてマルタ島を選んだ」という会話や、地中海クルーズの寄港地としてマルタ島が紹介される旅行情報で登場します。歴史好きには聖ヨハネ騎士団の本拠地として、また世界最古の神殿が残る遺跡地として話題に上がります。

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