マナグアとは?
まなぐあ
マナグアは中央アメリカに位置するニカラグア共和国の首都で、マナグア湖の南岸に広がる国内最大の都市です。
マナグア(Managua)は、中央アメリカに位置するニカラグア共和国の首都であり、同国最大の都市です。マナグア湖(ソモサ湖とも呼ばれる)の南岸に位置し、太平洋沿岸にも近い地理的要衝にあります。
歴史的には、1852年にニカラグアの首都となりました。それ以前は、内陸部のグラナダと太平洋岸のレオンが政治的権力をめぐって対立しており、その妥協の産物として中間に位置するマナグアが首都に選ばれた経緯があります。
20世紀には、大規模な自然災害に繰り返し見舞われた都市としても知られています。1931年と1972年の大地震では市街地が壊滅的な被害を受け、そのたびに再建が繰り返されました。このため、都市景観は比較的新しい建築物が多く、歴史的な旧市街の面影は限られています。
現在のマナグアはニカラグアの政治・経済・文化の中心地であり、政府機関、大学、国際空港が集積しています。人口は国内で突出して多く、コーヒーや農産物の輸出拠点としての役割も担っています。中米の中では経済規模は小さいながらも、カリブ海文化と先住民文化が融合した独自の文化を育んでいます。
使い方・例文
中米の地理や歴史を学ぶ場面でマナグアはよく登場します。「ニカラグアの首都」として地理クイズや国際情勢の解説などで取り上げられることが多い都市です。
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