ペースセッターとは?
ぺーすせったー
ペースセッターとは、レースや競技で先頭に立ってペースを作り、他の選手の記録達成を助ける役割を担う選手のことです。
ペースセッター(pacemaker / pacesetter)とは、長距離走やマラソンなどの陸上競技において、レース序盤から中盤にかけて一定の速度で先頭を走り、他の選手が目標タイムを達成できるよう意図的にペースを作り出す選手のことです。「ペースメーカー」とも呼ばれます。
世界記録や大会記録を狙うエリートレースでは、ペースセッターの役割が非常に重要です。選手が自らペースを測りながら走ると序盤の飛ばし過ぎや終盤の失速が起きやすいですが、ペースセッターが均一なペースで引っ張ることで、選手は体力配分を考えずに追走することに集中できます。
ペースセッターの特徴として以下が挙げられます。
- 設定タイムに沿った正確なペースで走る能力
- 自分の記録を狙うのではなく、チームや大会の目標タイム達成を優先する役割
- 設定距離(通常30〜35km地点まで)を走った後にレースを離脱することが多い
- マラソン大会では専門の契約ペースセッター(ラビット)が採用されることもある
使い方・例文
マラソン世界記録を狙うレースで、設定ペースに合わせて30kmまで先頭を走り続けた後にコースを外れる選手が、ペースセッターの典型的な働きをしている例です。
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