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ベルナール・モントゴメリーとは?

べるなーるもんとごめりー

バーナード・ロー・モントゴメリーとは、第二次世界大戦においてイギリス軍を指揮し、北アフリカ戦線でのエルアラメインの戦いでロンメルを破ったことで知られるイギリスの陸軍元帥です。

バーナード・ロー・モントゴメリー(1887〜1976年)は、イギリスロンドン出身の軍人で、第二次世界大戦における連合国軍の主要指揮官のひとりです。階級は陸軍元帥(フィールド・マーシャル)、「モンティ」の愛称で親しまれました。

第一次世界大戦で戦傷を経験した後、戦間期に軍事教育・訓練の改革に取り組み、兵士の士気と訓練を重視する指揮スタイルを築きました。第二次世界大戦開戦後、フランス戦線を経て北アフリカ戦線のイギリス第8軍司令官に就任します。

1942年のエルアラメインの戦いでは、「砂漠のキツネ」と呼ばれるエルヴィン・ロンメル率いるドイツ・アフリカ軍団を撃破し、北アフリカ戦線の流れを大きく転換させました。これは連合国にとって重要な戦略的勝利となり、モントゴメリーは英雄として本国で迎えられました。

その後、シチリア侵攻(1943年)、ノルマンディー上陸作戦(1944年)でも連合国軍の地上部隊指揮官を務め、ヨーロッパ戦線の終結まで第21軍集団を率いました。アメリカのアイゼンハワー将軍との戦略論争でも知られ、連合軍内での調整の難しさを体現した人物でもあります。

戦後はNATO副最高司令官を歴任し、回顧録も著しています。その慎重かつ準備を重視する指揮スタイルは今日の軍事学でも研究対象となっています。

使い方・例文

「第二次世界大戦の北アフリカ戦線」を解説する際には、モントゴメリーとロンメルの対決が必ずと言っていいほど取り上げられます。

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