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プレスクロスとは?

ぷれすくろす

プレスクロスとは、アイロンがけや縫製作業の際に当て布として使用する布のことで、生地の傷みや光りを防ぐために用います。

プレスクロス(press cloth)は、アイロンがけや縫製・仕立て作業において、アイロンを直接生地に当てる代わりに間に挟む当て布のことです。「当て布」「アイロンクロス」とも呼ばれます。

プレスクロスを使用する主な目的は以下のとおりです。

  • アイロン跡の防止: 高温のアイロンを直接あてると生地がテカリ(光り)を生じることがある。プレスクロスを挟むことで熱を分散させ、光りを防ぐ
  • 繊維の保護: ウールシルクなどデリケートな素材の繊維が熱で傷むのを防ぐ
  • スチームの均一拡散: スチームアイロンの蒸気を生地全体に均一に行き渡らせる効果がある

素材としては、綿や麻などの天然繊維が一般的に使われます。濡らして使うタイプと乾いたまま使うタイプがあり、作業内容や生地の種類に応じて使い分けます。プロの縫製現場や仕立て屋はもちろん、家庭でのアイロンがけでも繊細な素材の衣類に対して使うことが推奨されています。市販の専用品のほか、清潔な薄手の綿布で代用することもできます。

使い方・例文

ウールのスーツをアイロンがけする際、プレスクロスを生地の上に置いてから低温のスチームアイロンをゆっくり当て、生地のテカリを防ぐといった使い方が典型的です。

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