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ブラックオパールとは?

ぶらっくおぱーる

ブラックオパールとは、暗黒色の地色に虹色の遊色効果が映えるオパールの中で最も希少価値が高い宝石です。

ブラックオパールは、宝石の一種であるオパール(蛋白石)の中で、黒・濃紺・濃灰色などの暗い地色(ボディカラー)を持つものを指します。その地色の暗さによって、表面に現れる虹色の輝き(遊色効果・プレイオブカラー)が際立ち、赤・青・緑・紫などの鮮やかな色彩が浮かび上がります。

オパールはシリカ(二酸化ケイ素)が水を含んで固まった非晶質鉱物で、内部の微細なシリカ球が規則正しく並んだ構造が光を回折・干渉させることで遊色効果が生まれます。ブラックオパールはこの構造に加え、鉄やマンガンなどの成分が地色を暗くするため、色の対比が際立つのが特徴です。

主な産地としては以下が挙げられます。

  • オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のライトニングリッジ(世界最大の産地)
  • エチオピア
  • メキシコ
ライトニングリッジ産のブラックオパールは特に品質が高く、「宝石の女王」とも称されます。

ブラックオパールは同じオパールの中でもホワイトオパール(白地)より希少で、高品質なものは同じ重量のダイヤモンドに匹敵する価格がつくこともあります。コレクターや宝飾ファンに高く評価され、エンゲージリングやペンダントなど高級ジュエリーに用いられます。

使い方・例文

「婚約指輪にブラックオパールを選んだ。黒い地色に赤と青の炎が揺れるような遊色が美しく、ダイヤモンドとは全く異なる個性的な輝きがある。」

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