本文へスキップ

フェニキア文字とは?

ふぇにきあもじ

紀元前1050年頃に地中海東岸のフェニキア人が使用した子音文字で、多くの現代文字体系の祖先にあたります。

フェニキア文字は22文字からなる純粋な子音文字(アブジャド)で、母音は書き表さない。フェニキア人の海上交易とともに地中海全域へ広まり、ギリシャ人が母音字を加えてアルファベットを発展させた。ヘブライ文字アラビア文字系統もこの文字から派生しており、「文字の母」と呼ばれる。

使い方・例文

フェニキアの商人がアフリカ北岸を通じて地中海西部へ交易路を開いたとき、フェニキア文字も伝わり、やがてそれがラテン文字の起源となった。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語