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フィッシュアンドチップスとは?

ふぃっしゅあんどちっぷす

フィッシュアンドチップスとは、白身魚のフライと太めのポテトフライ組み合わせたイギリスを代表する国民食で、持ち帰りで食べる文化とともに親しまれています。

フィッシュアンドチップスは、衣をつけて揚げた白身魚(フィッシュ)と、太切りのフライドポテト(チップス)を組み合わせイギリスを代表する料理です。「チップス」はイギリス英語でフライドポテトを指し、アメリカ英語の「フレンチフライ」に相当します。

使われる魚は伝統的にタラ(コッド)やハドックが多く、ビール入りの衣(バッター)でカリっと揚げるのが特徴です。塩とモルトビネガーをかけて食べるスタイルが古くからの定番で、タルタルソースやケチャップを添えることもあります。

フィッシュアンドチップスの歴史は19世紀半ばのイギリスに遡ります。産業革命期に労働者階級の安価で栄養のある食事として広まり、専門の「チッピー(chippy)」と呼ばれる持ち帰り専門店が各地に誕生しました。新聞紙に包んで売るスタイルがかつては一般的でした。

現在もイギリス全土に数千店のチッピーがあり、国民に広く愛されています。観光地でも定番メニューとして知られ、イギリス文化を体験する食事のひとつとして世界的に認知されています。

使い方・例文

「ロンドン観光の際にテムズ川沿いでフィッシュアンドチップスを食べた」「パブでフィッシュアンドチップスとエールビールを楽しんだ」といった文脈で登場します。イギリスの食文化を語る場面でほぼ必ず挙がる料理です。

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