ファイヤースターターとは?
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ファイヤースターターとは、摩擦や打撃によって火花を発生させてたき火や焚き火に点火するアウトドア用の着火道具です。
ファイヤースターター(Fire Starter)とは、アウトドア・キャンプ・サバイバル活動において焚き火やキャンプストーブに点火するための携帯用着火ツールです。ライターやマッチに代わる手段として、特に風や雨の影響を受けにくい信頼性の高さから、登山者・キャンパー・ブッシュクラフト愛好者の間で広く使われています。
代表的なタイプとして以下があります。
- フリントスチール(火打ち石式):フリント(燧石)にスチールを打ち付けて火花を出す最も原始的な方法。
- マグネシウムロッド(ファイヤースチール):ストライカーでマグネシウム合金の棒を削り、金属火花を発生させる。濡れても使用可能で耐久性が高く、現代の主流。
- フェロセリウムロッド:鉄とセリウムの合金ロッドを鋭利な金属で強く削ることで約3000度の高温の火花を散らす。マグネシウムロッドの現代版として広く普及。
使い方は、麻紐・木くず・枯れ葉などの火口(ほくち)を準備し、ストライカーでロッドを削って火花を着火点に当てる手順が基本です。着火には技術と練習が必要ですが、ライターが使えない状況(水濡れ・ガス切れ・強風下)でも確実に火を起こせる点が最大の強みです。サバイバル状況での緊急手段としても重要視されており、防災グッズとして備える人も増えています。
使い方・例文
山岳テント泊や冬のブッシュクラフトで「ライターが冷えて着火しない」という場面に備えてザックに忍ばせておいたフェロセリウムロッドのファイヤースターターで焚き火に火をつける、というシーンで活躍します。
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