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ヒョウモンガメとは?

ひょうもんがめ

ヒョウモンガメとは、アフリカサバンナに生息するリクガメで、甲羅にヒョウのような黒い斑紋が入る美しい大型種です。

ヒョウモンガメ(学名:Stigmochelys pardalis)は、リクガメ科(Testudinidae)に属するリクガメです。サハラ以南のアフリカエチオピアからケープタウン近郊まで広く分布しておりサバンナや草原、低木地帯を生息地とします。アフリカ第3位の大型リクガメとして知られています。

名前の由来となる甲羅の模様は非常に印象的で、黄色〜クリーム色の地に黒い斑点がヒョウ(レオパード)の体毛を思わせるパターンを描いています。ただし、成体になるにつれ模様が薄れていく個体も多くあります。甲羅はドーム型で高さがあり、成体の甲長は一般的に45〜70cm、体重は30〜60kgに達することもあります。

食性は草食性で、草・低木の葉・多肉植物・果実などを食べます。乾季には活動量が減り、食事量も低下します。自然環境では水をあまり飲まない半面、雨季には積極的に水分を補給します。

飼育上の注意点として以下があります。

  • 大型になるため広いスペース(成体には屋外飼育が理想)が必要
  • 高温乾燥を好み、温度は昼間28〜35℃程度に設定する
  • 草食性のため、野菜中心の食事(特に繊維質の多いもの)を与える
  • 長寿(50〜100年以上)のため、生涯にわたる飼育計画が必要

ペット市場では人気の高いリクガメのひとつで、CB(飼育下繁殖)個体が多く流通しています。ワシントン条約附属書IIに掲載されており、野生個体の輸出入は規制されています。

使い方・例文

ヒョウモンガメは動物園でも人気の展示種で、黄色と黒のヒョウ柄の甲羅が非常に目立つことから、リクガメの中でも特に観賞価値が高い種として知られています。

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