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パーシー・フォーセットとは?

ぱーしーふぉーせっと

パーシー・フォーセットは、20世紀初頭に活躍したイギリスの探検家で、アマゾン奥地に伝説の「黄金都市Z」を求めて失踪したことで有名です。

パーシー・ハリスン・フォーセット(Percy Harrison Fawcett、1867〜1925年頃)は、イギリス陸軍の将校・測量技師・探検家です。王立地理学会の依頼ボリビアブラジル国境測量を行い、20世紀初頭に南米アマゾン流域の探検に生涯を費やしました。

フォーセットは南米の古代文献や伝承から、アマゾン奥地に高度な文明を持つ「失われた都市Z」が実在すると確信していました。当時の主流な学術界はアマゾンに大規模な文明が存在したとは考えておらず、彼の説は異端視されていましたが、フォーセットは独自の調査と現地での経験をもとに探索を続けました。

1925年、フォーセットは息子ジャックと友人ラリミーを伴い、「失われた都市Z」を探す最後の遠征に出発しました。しかし一行はブラジルのマトグロッソ州に入った後、消息を絶ちました。その後、多くの救出隊が派遣されましたが、フォーセットたちの運命は現在も謎のままです。

この失踪は20世紀最大の探検ミステリーのひとつとされ、ジャーナリストのデイヴィッド・グランによる著書『ロスト・シティZ』(2009年)や同名の映画(2016年)でも広く知られるようになりました。なお近年の考古学的研究では、アマゾン流域に実際に複雑な文明が存在していた可能性が示されています。

使い方・例文

「パーシー・フォーセットの物語は、探検の時代における夢と執念、そして未知への憧れを象徴するエピソードとして、今も冒険ファンを引きつけている」といった形で語られます。

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