パワープレーとは?
ぱわーぷれい
パワープレーとは、アイスホッケーなどで相手チームの選手が退場した間、数的優位を生かして積極的に攻める局面や戦術のことです。
パワープレーとは、主にアイスホッケーで用いられる用語で、相手チームの選手が反則によりペナルティボックスに退場した際、数的優位の状態で行う攻撃局面を指します。通常は5対5でプレーするところを、たとえば5対4や5対3の有利な状況でゴールを狙います。
アイスホッケーにおけるパワープレーの時間は、反則の種類によって2分または4分間続きます(その間に得点が入ると通常の反則は終了します)。この時間を最大限に活かすため、チームはあらかじめ専用の戦術フォーメーションを練習しています。代表的な布陣には「アンブレラ(傘)」や「オーバーロード(一側面集中)」などがあります。
パワープレーの効率(パワープレー成功率)はチームの強さを測る重要な指標のひとつです。NHLなどのプロリーグでは20〜25%程度が平均的な成功率とされており、優れたパワープレーユニットを持つチームは試合を優位に進めることができます。
アイスホッケー以外でも、バスケットボールや水球など他のスポーツで「パワープレー」の表現が使われることがあります。また、ビジネスや交渉の場面で「数的・立場的に優位な状況で押し込む戦略」という意味で比喩的に使われることもあります。
使い方・例文
試合終盤にアイスホッケーの相手チームが反則を犯し、チームはパワープレーの2分間に集中した攻撃でゴールを決め、逆転勝利を収めました。
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