パプコーン編みとは?
ぱぷこーんあみ
パプコーン編みとは、かぎ針編みの技法のひとつで、丸くぷっくりと盛り上がった立体的な玉模様を作り出す編み方です。
パプコーン編みは、かぎ針編みにおける装飾的な立体技法のひとつです。同じ目に長編みを複数回(通常5回)まとめて編み入れ、最後に引き締めることで、表面にポップコーンのような丸い膨らみを作り出します。この立体的な玉模様が連続することで、個性的な凹凸テクスチャが生まれます。
技法の特徴は次の通りです。
- 同一の目に長編みを5目前後集中して編む
- 最後に針を一度外し、最初の目と最後の目を引き抜いて固定する
- 表から見ると半球状に盛り上がった粒が並ぶ
- 似た技法の「ポップコーン編み」と混同されることがあるが、引き締め方が異なる
パプコーン編みはニットのバッグ、帽子、ブランケット、クッションカバーなどに広く使われます。立体感が強いため、シンプルな単色糸でも豊かな表情を生み出せるのが魅力です。初心者には難易度がやや高めですが、基本の長編みをマスターしていれば挑戦できます。
近年はハンドメイドブームとともに人気が再燃しており、SNSでは完成作品が多く紹介されています。モチーフ編みと組み合わせることで、より複雑なデザインを楽しむことも可能です。
使い方・例文
ウールの太糸でパプコーン編みのブランケットを作ると、表面に規則的な丸い粒が並び、ボリュームのある仕上がりになります。
この用語をシェア
最終更新: