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パステル画とは?

ぱすてるが

パステル画とは、粉末顔料を固めたパステルを使って描く絵画技法で、柔らかく繊細な色調が特徴です。

パステル画とは、顔料を少量の結合剤(ガム、樹脂など)で固めたスティック状の画材「パステル」を使って描く絵画の技法、およびその作品のことです。パステルは水を使わずに直接紙などの画面に色を乗せることができ、独特のやわらかな質感と豊かな発色が特徴です。

パステルにはいくつかの種類があります。

  • ソフトパステル — 顔料が多く結合剤が少ない。発色がよく混色しやすいが折れやすい
  • ハードパステル — 結合剤が多め。描線がシャープで細部の表現に向く
  • オイルパステル — 油分が含まれワックス状。水彩やテレピン油と組み合わせることもできる

描き方としては、紙にパステルを直接こすりつけ、指や布で擦ってぼかしたり、重ね塗りで色の深みを出したりします。描き終わった後は、色が崩れやすいため定着スプレー(フィキサチーフ)を吹き付けて保護するのが一般的です。

パステル画の著名な作家としてはエドガー・ドガが知られ、バレリーナを描いた多くの作品にパステルを用いました。また印象派の画家たちも好んでこの技法を使いました。水彩画や油絵とは異なる独自の風合いが魅力で、現代でも広く愛好されています。

使い方・例文

カルチャーセンターの絵画教室では初心者向けにパステル画が取り上げられることが多く、手軽に風景画や静物画を描く練習に使われます。

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