バタフライテーブルとは?
ばたふらいてーぶる
バタフライテーブルとは、折りたたみ式の天板を広げると蝶の羽のように左右に拡張できる、収納性と拡張性を兼ね備えた多機能テーブルです。
バタフライテーブル(Butterfly Table)は、中央の固定された天板の左右に蝶番でつながった折りたたみ式の延長板(リーフ)を備えたテーブルです。使用時には両側のリーフを起こして固定することで天板面積を広げられ、不使用時には折りたたんでコンパクトに収納できます。広げた形が蝶の翅に似ることからこの名がつきました。
起源は17世紀のイギリスやアメリカ植民地時代にさかのぼります。当時の住居は部屋が狭く、普段は折りたたんでおき、食事や来客時だけ広げて使える実用的な家具として発展しました。ゲートレッグテーブルと呼ばれる折りたたみテーブルの一形態であり、リーフを支える脚がスイングして開くゲートレッグ機構と組み合わせることが多い点も特徴です。
バタフライテーブルの主な利点は次のとおりです。
- 折りたたむと幅がごくコンパクトになり壁際に置きやすい
- 必要に応じて天板を倍以上に拡張できる
- 来客時や食事時など、用途に応じてサイズを変更できる
- 比較的構造がシンプルで耐久性が高い
現代でも1人暮らしや小さなダイニング向けのダイニングテーブルとして人気があります。木製のナチュラルなデザインのものが多く、カントリーテイストやシャビーシックなインテリアにもよく馴染みます。
使い方・例文
一人暮らしの狭いダイニングでは、普段は折りたたんでコンパクトに置き、友人が来たときだけリーフを広げて食事スペースを確保するという使い方が典型的です。
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