ハービー・ハンコックとは?
はーびーはんこっく
ハービー・ハンコックはアメリカのジャズ・ピアニストで、モダンジャズからエレクトリック・フュージョンまで音楽の最前線を走り続けた革新者です。
ハービー・ハンコック(Herbie Hancock、1940年生まれ)は、アメリカ・シカゴ出身のジャズ・ピアニスト・作曲家です。マイルス・デイヴィスのクインテットメンバーとして1960年代に頭角を現し、その後も独自のキャリアを通じてジャズの歴史に数多くの足跡を残しました。
1960年代前半には「処女航海(Maiden Voyage)」(1965年)や「青い空(Speak Like a Child)」(1968年)などハードバップとモードを融合させた傑作アルバムを発表しました。その後、エレクトリック楽器やシンセサイザーを積極的に取り入れ、1970年代にはファンクとジャズを融合させたヘッドハンターズを率いて大ヒットを飛ばしました。
さらに1983年には「ロックイット(Rockit)」でヒップホップ・スクラッチ文化を取り込んだ先進的なサウンドを発表し、グラミー賞を受賞。ジャズの枠を超えた音楽的冒険を続けています。グラミー賞をはじめ数多くの栄誉を受け、国連平和大使も務めました。
- マイルス・デイヴィス・クインテット出身
- 「処女航海」など歴史的名盤を多数制作
- エレクトリック・フュージョンやファンクにも積極挑戦
- グラミー賞を複数回受賞し国連平和大使も歴任
使い方・例文
ジャズ入門の解説や音楽史の授業では、ハービー・ハンコックは「モードジャズ」から「フュージョン」への橋渡しをした存在として紹介されることがよくあります。
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