ノルディック複合とは?
のるでぃっくふくごう
ノルディック複合とは、クロスカントリースキーとスキージャンプを組み合わせた冬季競技で、複合的な体力と技術が求められる種目です。
ノルディック複合(Nordic Combined)は、スキージャンプとクロスカントリースキーの2種目を組み合わせた冬季スポーツ競技です。両種目の技術と体力を兼ね備えることが求められるため、「冬季スポーツの王様」とも称されることがあります。
競技の進行は、まずスキージャンプを行い、その飛距離・飛型点に基づいて各選手のスタート時刻が決定されます。ジャンプの成績が良い選手ほど早くスタートでき、クロスカントリーで先着した選手が総合優勝となります。このシステムを「グンダーセン方式」と呼びます。
主な競技形式には以下があります。
- グンダーセン: 標準的な個人競技形式
- スプリント: ジャンプ1本+短距離クロスカントリーの短縮版
- 団体競技: チームでのジャンプとリレー形式のクロスカントリー
ノルディック複合はオリンピックの発足当初から正式種目として採用されており、長い歴史を持ちます。日本でも荻原健司選手らがワールドカップで活躍し、国内での注目度が高まった時代がありました。異なる特性を持つ2種目の高いレベルでの習熟が求められる、技術と体力の総合競技です。
使い方・例文
「ノルディック複合の選手は、スキージャンプで飛距離を稼ぎ、そのリードをクロスカントリーで守り切ることが勝利の鍵となる。」冬季オリンピックの競技解説などで登場する語です。
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