ノルウェジアンブーホーンドとは?
のるうぇじあんぶーほーんど
ノルウェジアンブーホーンドはノルウェー原産のスピッツ系牧羊犬で、農場の番犬や牧畜犬として長い歴史を持つ活発な犬種です。
ノルウェジアンブーホーンド(Norwegian Buhund)は、ノルウェーの農村地帯で古くから牧羊・番犬・猟犬として使われてきたスピッツ系の中型犬です。「Buhund」というノルウェー語は「農場の犬(Bu=農場、Hund=犬)」を意味し、その名の通り農業に密着した実用犬として発展してきました。
体格は中型でバランスが良く、立ち耳と巻き尾がスピッツ系の特徴をよく表しています。被毛は密度が高い二重毛で、ウィートン(小麦色)やブラック(黒)が標準的な色とされています。寒冷なノルウェーの気候に適応した丈夫な体を持ちます。
性格は非常に活発で知性が高く、学習能力に優れています。訓練への反応が良いため、現代では介助犬や探索・救助犬としても活躍の場が広がっています。一方で運動量が多く、十分な活動機会を必要とする品種でもあります。
歴史的には、バイキング時代の遺跡から同様の犬の骨格が発見されており、1000年以上にわたってノルウェーの人々とともに生活してきたと考えられています。現在はノルウェーで国家的な犬種として大切にされています。
使い方・例文
北欧犬種や牧羊犬の特集記事・ドッグショーで登場します。「ノルウェジアンブーホーンドはバイキングの時代から人間と共に働いてきた古い犬種だ」という形で紹介されることが多いです。
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