本文へスキップ

ニック・ファルドとは?

にっくふぁるど

ニック・ファルドは英国出身のプロゴルファーで、マスターズ3回・全英オープン3回の計6度メジャー制覇を達成したヨーロッパを代表するゴルフレジェンドです。

ニック・ファルド(1957年生まれ)はイングランド出身のプロゴルファーで、メジャー通算6勝を誇る欧州ゴルフ界最大の功績を残した選手のひとりです。ハートフォードシャー州出身で、10代でゴルフを始めてからわずか数年でプロ転向し頭角を現しました。

ファルドが世界的な名声を得た背景のひとつは、1980年代中頃にスウィングの全面改造に踏み切ったことです。コーチのデビッド・レッドベターとともに約2年かけてフォームを一から作り直すという、キャリアを賭けた決断が後の成功の礎となりました。

主な実績は以下のとおりです。

  • マスターズ優勝:1989年・1990年・1996年(3回)
  • 全英オープン優勝:1987年・1990年・1992年(3回)
  • 世界ランキング1位を長期にわたり維持
  • ライダーカップではヨーロッパ代表として多大な貢献

1996年のマスターズではグレッグ・ノーマンの最終日の大逆転勝利がとりわけ印象深く、ゴルフ史に残る名場面として語り継がれています。引退後はゴルフ解説者として世界各地の主要大会で分析を行い、カナダ代表のライダーカップ主将も務めました。2009年にはナイトの称号を授与され、「サー・ニック・ファルド」と呼ばれています。

使い方・例文

ゴルフのメジャー大会中継や歴史特集では、1990年代を席巻した欧州の名手としてニック・ファルドの名が挙がります。スウィング改造の成功事例として、ゴルフ指導の文脈でも引き合いに出される選手です。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語