ドーサとは?
どーさ
ドーサとは、南インドを起源とする米と豆を発酵させた薄いクレープ状の料理で、インド全土および世界中で愛されている伝統的な主食です。
ドーサ(Dosa)は、南インド発祥の伝統的な料理で、米と黒豆(ウラッド・ダール)を水に浸して発酵させた生地を薄く伸ばして焼いた、クレープ状の料理です。タミル語・カンナダ語・テルグ語圏(タミル・ナードゥ州、カルナータカ州、アーンドラ・プラデーシュ州など)が本場とされます。
主な種類としては以下が挙げられます。
- プレーンドーサ:何も加えない基本形
- マサラドーサ:スパイスで味付けしたじゃがいも炒め(マサラ)を包んだ最も人気の品
- ラワドーサ:セモリナ粉(ラワ)を加えたさくさく食感の変種
- ウタパム:生地を厚く焼いた食感の異なる兄弟的料理
発酵プロセスにより生地は乳酸菌を含み、消化しやすく栄養価も高まります。調理は熱した鉄板(タワ)に薄く伸ばして焼き、カリッとした薄い仕上がりが特徴です。サンバル(野菜入りレンズ豆のスープ)とチャツネ(ソース)を添えて食べるのが定番の作法です。
現在はインドのレストランや屋台で朝食・軽食として広く提供されており、日本のインド料理店でもメニューに載ることが増えています。
使い方・例文
インド料理店のメニューで「マサラドーサ」を注文すると、薄くパリパリに焼いた大きな円形のクレープにスパイシーなじゃがいも炒めが包まれ、スープとソースが添えられて提供されます。
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