ドライブレコーダーとは?
どらいぶれこーだー
ドライブレコーダーとは、自動車の走行中の映像や音声を常時記録する車載カメラのことで、事故時の証拠保全や安全運転の促進に役立ちます。
ドライブレコーダー(通称「ドラレコ」)は、自動車のダッシュボードや窓ガラスに取り付け、走行中の前方・後方・車内などの映像を継続的に記録する車載機器です。英語では「dashcam(ダッシュカム)」とも呼ばれます。
主な構成は、カメラ・マイク・加速度センサー(Gセンサー)・GPS・記録媒体(SDカード)からなります。通常は一定容量のSDカードに上書きしながら常時録画し、衝撃(急ブレーキ・衝突など)を感知した前後の映像は別フォルダに保護する「イベント録画」機能が多くの機種に搭載されています。
ドライブレコーダーの主な活用場面は以下のとおりです。
- 交通事故発生時の過失割合や状況の証明
- 当て逃げ・あおり運転などの悪質行為の記録・通報
- 保険会社への事故証拠の提出
- 業務用車両の運行管理・安全指導への活用
- ドライブの記録・思い出映像として
日本では2010年代後半から急速に普及が進みました。特にあおり運転が社会問題化した2010年代末から2020年代にかけて装着率が大幅に上昇し、現在では新車購入時にオプションまたは標準装備として設定するメーカーも増えています。前後2カメラ対応や駐車中の監視機能(駐車監視モード)を持つ機種も一般的になりました。
使い方・例文
「追突事故の際にドライブレコーダーの映像が証拠になった」「後方カメラ付きのドライブレコーダーに替えたら、あおり運転の記録もできるようになった」のように使われます。
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