本文へスキップ

トークンとは?

とーくん

トークンとは、特定の権利価値を象徴する小型の物体・データ単位のことで、ICT・ゲーム・経済など多分野で使われる概念です。

トークン(token)とは英語で「証票・しるし・代用硬貨」を意味し、特定の権利価値・認証情報を示す物体やデータ単位の総称です。文脈によって意味が異なる多義的な語です。

ITセキュリティの文脈では、ユーザーの認証情報や権限を一時的に証明するデータをトークンと呼びます。ログイン後に発行される「アクセストークン」は、リクエストのたびにパスワードを送信せずに認証できる仕組みで、セキュリティと利便性を両立します。

ブロックチェーン・暗号資産の分野では、特定のブロックチェーン上で発行されるデジタル資産をトークンと呼びます。イーサリアム上のERC-20トークンが代表例で、独自の暗号資産やNFT(非代替性トークン)もここに含まれます。

ボードゲームやアナログゲームでは、ゲーム内の資源・陣地・ユニットを表す駒をトークンと呼びます。現金の代わりに使うカジノのチップや遊園地のコインも広義のトークンです。

AI・自然言語処理の文脈では、テキストを処理する最小単位(単語・文字・記号など)をトークンと呼び、言語モデルの処理量を示す指標にもなっています。

使い方・例文

Webサービスにログインした際にサーバーが発行する「認証トークン」や、ブロックチェーンゲームで入手できる「ゲーム内トークン」として利用や交換ができる場面でこの語が使われます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

同じ読みのことば

「とーくん」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

関連用語