デュースシステムとは?
でゅーすしすてむ
デュースシステムとは、テニスや卓球などのスポーツで両者が同点になった後、2点差がついた方を勝者とするルールのことです。
デュースシステムとは、テニス・卓球・バドミントンなど各種スポーツにおいて、規定の得点で同点になった場合、どちらか一方が連続して2点差をつけた時点でそのゲームやセットの勝者を決めるルールです。
テニスでは1ゲーム中の得点が「40対40」になった時点でデュースとなり、その後は2点連続で取った側がそのゲームを獲得します。卓球では1ゲームが通常11点制で、10対10になった後は2点差をつけた方が勝者となります。バドミントンも同様に20対20でデュースとなり、先に2点差をつけた方か29対29の場合は30点先取した方が勝ちます。
デュースシステムが採用される主な理由は次のとおりです。
- ギリギリの局面での実力差を正確に反映させるため
- 幸運な1点だけで勝負が決まらないよう拮抗した勝負を保証するため
- 観客にとって緊張感のある試合展開をもたらすため
一方で、試合が長引くという面もあり、大会によっては「タイブレーク方式」を採用して試合時間を管理する工夫がされています。デュースシステムは競技の公平性を高め、精神的なプレッシャーへの対応力も含めた実力を問う制度として広く定着しています。
使い方・例文
「第3セットはデュースシステムが続き、最終的に5点差がついてようやく決着がついた」のように使われます。
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