デジタルノマドとは?
でじたるのまど
デジタルノマドとは、インターネット環境さえあればどこでも仕事ができるデジタルツールを活用し、特定の場所に縛られず旅をしながら働く人たちのことです。
デジタルノマド(Digital Nomad)とは、ノートパソコンやスマートフォン、高速インターネットを駆使して、固定のオフィスを持たずにカフェ・コワーキングスペース・世界各地の宿泊先などを転々としながら働く人々を指します。「ノマド(Nomad)」は遊牧民を意味する英語で、定住せずに移動しながら生活するスタイルに例えられています。
デジタルノマドが増えた背景には、次のような要因があります。
- リモートワークの普及とクラウドツールの発展により、場所を問わず業務が完結しやすくなった。
- フリーランスやエンジニア・デザイナー・ライターなど、成果物で評価される職種の増加。
- 物価の安い国での長期滞在によって、生活コストを抑えながら高収入を得る「地理的裁定」が可能になった。
デジタルノマドを支援するため、エストニアやポルトガル、タイなど多くの国が専用のビザ制度(デジタルノマドビザ)を設けています。コワーキングスペースやノマド向けのコミュニティも世界中に広がっており、一つの働き方・ライフスタイルとして定着しつつあります。
一方で、税務上の居住地問題・社会保険・孤独感・インターネット環境の不安定さなど、実践上の課題も少なくありません。
使い方・例文
バリ島のコワーキングスペースで日本のクライアント向けにウェブサイトを制作するフリーランスデザイナーや、東南アジアを旅しながらリモートで勤務するエンジニアが、デジタルノマドの代表的な例です。
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