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テーラードカラーとは?

てーらーどからー

テーラードラーとは、スーツやジャケットに見られる折り返しの衿で、台衿・上衿・ラペルが一体となった仕立て衿の形式です。

テーラードラーとは、スーツやテーラードジャケットに特有の衿型で、衿を折り返しラペル(下衿)と上衿(カラー)が縫い合わされ、胸元でV字を形成する形状をいいます。テーラリング(仕立て技術)の伝統を体現する衿型です。

テーラードカラーの構造は以下の三要素から成ります。

  • 台衿(スタンド):首元を立てる土台部分
  • 上衿(カラー):後ろ首にかかる部分
  • ラペル:前身頃を折り返した下衿部分。ノッチドラペル・ピークドラペル・ショールカラーなどバリエーションがある

代表的なラペル形状の種類には、ノッチ(切り込みが入ったV字型)・ピークド(剣先が上を向く)・ショール(丸く連続した曲線状)があり、それぞれフォーマル度や印象が異なります。テーラードカラーはシャツカラーや丸衿と並ぶ衿型の基本形の一つで、フォーマルからカジュアルまで幅広いジャケットに採用されています。

近年はコートやカーディガンにもテーラードカラーを採用したデザインが増え、クラシックなエレガントさとカジュアルコーディネートの両立を可能にしています。

使い方・例文

ビジネススーツの上衿から胸元にかけて折り返しのある部分がテーラードカラーにあたり、ラペルの幅や角度によってトラディショナルな印象にもモダンな印象にも変化します。

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